LINE6 Relay G30 レビュー
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ライヴで使用しているワイヤレスシステム LINE6 Relay G30 です。
8年近く使ってます。
ライヴで動き回れるのでパフォーマンスは向上します。
価格もワイヤレスシステムとしては安いほうです。
相方ギターのlawさんも使用してます。
使ってる人多いのでスタジオやライヴハウスでのチャンネル混線は注意が必要です。
よくレヴューで書かれてる送信機側の電池の蓋ですが、激しく狂ったようにヘドバンすると、電池飛び出たりします。
ここがこのワイヤレスの欠点です。
普通の動きは大丈夫ですが、めちゃくちゃ激しく暴れまくる場合は、ゴムバンドやテープで固定したほうがいいです。
固定すれば使えます。
上位モデルのG50はチャンネルも増え、蓋ももう少し頑丈ですので、お金に余裕があればG50もいいかもしれません。
受信機のゴム部分がベトベトしてきて埃まみれになってます。
が小さくてボードにも収まります。
送信機も軽くて、ほぼ電池分の重さという感じです。
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音痩せは、正直結構わかるくらいします。
のでワイヤレスを使用した状態で調整が必要です。
出力が下がるような感じなので、
トランスミッターに繋ぐシールドはある程普度のものを(付属はしょぼいので音痩せすごいです)
ケーブルトーンは0に設定
ブースターで上げる。
ノイズサプレッサーやノイズリダクションはケーブル使用時よりもスレッショルド下げないとピッキングのアタック弱いと音消えたりします。
しかし、調整さえすれば問題ありません。ライヴでしか使いませんしね。
ノイズもしませんし、レイテンシーも遅れは感じませんし、なかなか使えますよ。
ライヴ派の人はあったら役立ちます。
PS ステージを降りたらワイヤレスの電源はOFFにしましょう。皆が困ります(笑)
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