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EX-PRO シールドはどれがいい?

目次

おはこんばんちわ ハクロンです。

BELDEN、Providenceなどなどいろいろなシールドケーブルを使っているのですが。
その中で今回はEX-PROというブランドのシールドについて書いてみます。
EX-PROの中でも色々種類があるので、どのシールドがどんな音に向いているのか、個人的な意見で書いてみようと思います。

EX-PROですがハイエンドオーディオケーブルを販売している日本のブランドです。
世界初のペダル式ワイヤレスを開発したことでも割と有名です。
OPREXというEX-PROの下位ブランドもあります。

FA SERIES



ご存知の方も多いと思いますがEX-PROといえばこの「FA SERIES」です。
音の劣化はかなり少なくてすみますのでレコーディングなんかでも良く使われています。
友人のプロミュージシャンなど使ってる人も多いです。
ケーブルの直径が8mmもあります。太いです。
音は、限りなく「フラット」です。原音をそのままといういい意味の「フラット」です。
さすがメイドインジャパンです。
ハムPUならローミッド の抜けが良く、シングルPUなら本来の高域が鮮明になります。
歪ませる場合にもレンジが広いので相性がいいです。なので歪ませた音を録音する場合はFA SERIESにしてます。 


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FL SERIES


FA SERIESが歪ませた場合に相性が良いのに対して、このFL SERIESはクリーンとの相性がいいです。
FA SERIES同様、音はフラットに近い傾向があります。
ローはもちろん、ケーブルが長くなってもハイがちゃんと落ちずに出ます。
この落ちてくるのを線間容量というみたいなんですが。世界最小の線間容量50pF/mとか。
単位とかわかりませんが、ケーブルが長くなっても世界一「ハイ落ち」しないってことです。
クリーンサウンドを多用するギタリストにオススメです。
ベーシストで使ってる人も多いです。
またFLCというカールコードもあります。

OPREX SERIES


2016年10月からリニューアルされてるんですけど。
プラグの印刷の撤廃やパッケージの簡略化、作業工程の見直しや生産ラインの安定・拡大などで大幅にコストを押さえて作成されているとうことらしいです。やっぱり安いシールドは、ノイズ多かったり、こもってたり、音痩せまくったりするんですが。
もちろんFAやFLに比べると音は変わってしまいますが、この値段でこの音するのってくらい良いシールドです。



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コメント

  1. Tonki より:

    結局どちらが良いかわからない。
    ネットでは耐久性で格差があるこさが目立った。

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