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Free the tone ソルダーレスケーブル レビュー

おはこんばんちわ ハクロンです。

今回は使用シールドの1つです。
最近のエフェクターボードはこのfree the toneのソルダーレスケーブルを使ってます。

ソルダーレス つまりハンダ付けがいらないということです。
ソルダーレスケーブルで有名なジョージエルスも使用したことありますが、作成してみてしっかり接続できてなくて音がでないとか、ボードが断線するなど結構トラブルが多かったのですが、フリーザトーンに変えてからはトラブルはありません



簡単に作れます。
作るのもニッケル版に関してはケーブル切ってジャックをさしてネジ締めておしまい。30秒で片側、もう30秒で片側 1分で完成します。
ゴールド版は金メッキ処理がされているため音質はいいのですが、外側の黒い皮膜を剥いたりしないといけないので、時間が少しかかります。それでもかかって5分かな。

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一般的なプラグ構造と違い、プラグ内部でケーブルの芯線とプラグのチップ部が接合され、接合部は強固に守られ断線原因を排除してらしいので断線はよほどでないとしません。
引っ張っても抜けませんし、コードがかなり丈夫です。

ソルダーレスにするとエフェクターボードがすごく広く使えます。普通のプラグの1/4から1/5サイズですし、コードもほぼ直角に曲げれるので、さらに広く使えます。
エフェクターの縦幅1つくらい変わりますので、ボードがワンサイズ小さくて済みます。
 

 

音質はよく書かれているようにフラット。原音をそのまま出してくれます。エフェクターにはとてもいいです。

作成するのに、ニッケルなら1本2000円 ゴールドなら1本3000円くらいで出てます。
大型ボード組むと30本くらい使いますから、ケーブルだけで6~9万円はかかります。

例え断線しても、プラグはコードだけ買い換えれば何度でも使えるので一生ものとなります。
パッチケーブルもいい音のためならいいものを使いたいですよね。




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