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フットスイッチ ラッチ型 アンラッチ型って何?

目次

エフェクターやアンプのモード切替など足元で操作するための外部フットペダルスイッチに 「ラッチタイプ」と「アンラッチタイプ」がありますが、
この外部フットペダルフットスイッチの違いについて書いてみようと思います。

ラッチ型

説明すると一回踏むごとにスイッチの経路を切り替えることができるものです。
よって一回踏むごとにチャンネルが切り替わります。

主なラッチ型フットスイッチペダル

BOSS FS-5L

アンラッチ型

モーメンタリー式スイッチとも呼ばれます。
踏む度に経路を切り替えるラッチ型に対し、アンラッチ型は「踏んでいる間だけ」経路が切り替わるフットスイッチです。
ですから、A の状態→ 踏む(踏んでいる間だけ )B → 足を離す A に戻るとなります。

主なアンラッチ型フットスイッチペダル

BOSS FS-5U

一時的にその音色を出したいという短時間だけ利用するのであればアンラッチ。
長く切り替えておくならラッチ。
が良いと思います。

将来的にどっちにどのように使うか迷っている場合はBOSSのはラッチ・アンラッチ切り替えができるBOSSFS-6やFS7などが良いかもしれません。
Fs7はコンパクトでおすすめですね。

ラッチ・アンラッチ型切り替え可能型

BOSS FS-6
BOSS FS-7

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