EWS Subtle Volume Control レビュー
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今回は、またマニアックかもですがEWS Subtle Volume Controlを紹介します。
私のエフェクターボードにはなくてはならないの存在がこいつです。
このコントローラーはスコットヘンダーソンとEWSの共同開発で生まれたという話です。
エフェクターの中見ると、ギターのボリュームとほとんど変わらないような感じでした。
ロー・インピーダンス回路専用のボリューム・コントロールです。
パッシブですので電源を使うことがありません。
わかりやすく言うと音量調節をするためのものです。
ボリュームペダルのつまみ版ですかね。
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私はこれを全てのエフェクターボードの一番最後に接続しています。
使ってみるとわかりますが、一度使うとやめられません。
私は、自分の方のプリアンプで音を作ってしまうので、スタジオやライヴの時は、設置のアンプのリターンへ、パワーアンプへ直接接続することが多いです。 ですから、アンプ側でボリュームコントロールできない場合(アンプの種類によります)、でもマスターボリュームのようにこちらでコントロールできるため重宝しています。
足でノブを回してコントロールすることもできます。(これはちょっと練習が必要かもです)
ボードの一番最後に接続しているのでジャンクションボックス的な役割にもなっています。
自宅でもアンプのボリュームをより詳細にいじれるので、とても助かります。
「E.W.S. Subtle Volume Control」を
「エフェクター」を
「エフェクター」を
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