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Akima&Neos King Rocker Bass

某プロベーシストHです。
今回もハクロンさんに変わり書かせていただいてます。
ベースの歪みエフェクター、Akima&NeosのKing Rocker Bassのレビューです。
Akima&Neosはミュージシャンのアキマ・ツネオ氏のエフェクターブランドで、 自らプレイヤーとしての経験を元に作られたエフェクターやアンプがラインナップされています。
King Rocker Bassは1と2があって今回は1。

Akima&Neos King Rocker Bassの仕様

Akima&Neos King Rocker Bass
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ツマミは左からMist、Bite、Level
・Mist  低音域の歪み調整
・Bite   高音域の歪み調整
・Level  ボリューム
となってます。

Mistをあげるとロー成分が歪み、Biteで高音域の歪みを調節する感じですね。
厳密に言うともう少し複雑だと思うのですが、分かりやすく書くとこんな感じです。

個人的な感想

このエフェクター、とにかく音が太くしっかりと歪みます。
ベースの歪みエフェクターにありがちな音が細くなったり、踏んだ瞬間に音が遠くに聞こえる、、、なんて事は全くありません。
この辺りは自らが現場でミュージシャンとして経験が生きているのではないでしょうか。
ストレス無く音が前に飛んできます(これすごく大事)
歪みは真空管をブーストさせたような音でよくこのチューブ感を出せるなと思いました。
MistやBiteの量を上げていくと飛び道具的な音も作れますし、下げ目で踏みっぱなしにしてナチュラルなドライブサウンドを作ることも可能です。


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