Vivie Rhinotes
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今日はVivieのRhinotesをレビューしてみようと思います。
国産ブランドの底力!
さてこのエフェクターブランドVivieは埼玉県の川口市の工房で作られているそうです。
最近は本当に素晴らしい国産ブランドが多いと思います。
このRhinotesも数年前からチラホラと使っている人を見かけましたが、今ではもう定番と言ってもいいほど広まっていると思います。
SNSなどで見る他のベーシストのボードにもかなり組み込まれてますね。
それだけ優秀で使いやすいエフェクターだと思います。
ツマミは上段左から
Level、Mix、Gain
Levelは音量、Mixは0でほぼドライ音、それに対し右に回して行くと歪みが足されて行きます。
原音を混ぜれるので太く埋もれることのない歪みを作ることができます。
Gainは歪の量です。
Gainを多目にしてmixを絞って原音を足して歪ませたり、逆にmixをフルにしてエフェクターの歪み音のみで音を作ったりと本当に様々な使い方が出来ると思います。
下段左から
Bass、Mid、Trebleとなっています。
さらに左のスイッチでmidの周波数400/800の変更、右のスイッチでBrightサウンドを作れます。
midが400と800なのでベースのオイシイ部分をしっかりと調整出来ると思います。
音の感じは独特の質感でしっかりと噛み付いてくれる歪みです。特にアクティブベースに合うと個人的には思いました。
Vivie Rhinotes
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